北欧・フィヨルドと大型旅客船の旅 ー第5日ー
![]() 今日は、午前中ベルゲンの街を観光をしたあと、スカンジナビア航空でストックホルムに移動。 午後はストックホルム市内を半日観光する。 湾の最も奥には魚市場があり、ここが街の中心地となる。 港の東側には、ブリッゲンや大聖堂などの古い建物が並ぶ。
地区だそうだ。 ユネスコの世界遺産に登録されている。 裏側にはかつての建物が保存されている→
今は観光客も多いため、土産物、冬物のセーター、帽子なども売られている。 クローネ、ユーロー、米ドル、日本円の全てで買い物がOKだったのは、今回の旅行でこの魚市場だけだった。 魚市場で昼食用に、パンにえびなどをはさんだサンドイッチを調達して、空港行きのバスに乗り込んだ。 おしゃれな港町ベルゲン→
文化活動の中心地であった。歴史的に見て、数百年間地震や洪水などの自然災害を受けたことがなく、また、 他国からの侵略や占領に見舞われたことがない稀有の都市だそうだ。 ストックホルムは14の島からなっており、市の面積の13%を水が占める。市の中心部にもリッダー湾、 アルスタ湾、メーラレン湖などが入り込んでいて、市民は、何よりもこの美しい光景を愛しているという。
現在の国王が執務をしている王宮→
ストックホルム市庁舎の前で→ 最初に戻る ← 前のページ(7/2)に戻る
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