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   ドイツ旅行日記・5/13(デュッセルドルフ発〜ケルン〜ニーダー・ベルシュタット)


      

    

    5月13日(水)は朝9時13分に専用バスでデュッセルドルフのホテルを出発し、ケルンに向かいました。

   ドイツきっての大きな大聖堂があるケルンは、ドイツでは4番目に人口の多い大都市で、古くからローマ人が砦を作って住んで

   いたそうです。 デュッセルドルフから約30分でケルン着。

    ドイツ鉄道のケルン駅付近にバスがさしかかると、車窓から天を圧するように聳え立つ大聖堂が見られ、その威容さに

   息を呑んで見上げるばかりでした。

    そして、600年という歳月をかけて作り上げたという、息の長さに唖然としました。

         ←天を圧するように聳え立つ大聖堂

 

                                        ←ケルン大聖堂の正面

 

  大聖堂の中は大勢の観光客で溢れていましたが、我々は正面を見ながら、静かに「Heilig」を歌いました。

  歌い終わると巡回の僧侶が近づいてきて 「本来ここで歌う場合は聖堂の最高責任者の許可が必要だが、今日は特別に

  お目こぼしした」ということであった。 後で大聖堂の売店で絵葉書などを買っていたら外国人の女性が近づいてきて 

  「あなたは大聖堂で歌ったメンバーでしょう、あの歌は素晴らしかった」 と声をかけてくれました。

                   ←大聖堂の中で静かに「Heilig」を歌う

   「日本から来た男声合唱団です」 と答えると大きくうなずいて、「南アフリカから観光に来て本当に良かった」 と

   喜んでいました。 半数以上の元気な団員は、大聖堂の塔の螺旋階段を登って、尖塔の上まで行きました。

   大聖堂前には羽の付いた天使の彫刻があり、なぜかKさんに雰囲気が似ていました。

    そういえば、3年前に訪独した時、Kさんにそっくりの像があって、皆で大笑いをしたことを思い出しました。

     ←大聖堂前の広場でのパフォーマンス

   

  昼食はPaulaner im Roten Ochsenというレストラン。

   お店の中はやや暗く落ち着いた雰囲気で、壁には勲章や胸章のようなものがたくさん飾られていました。

  また、併設されているカウンターバーの上には、樅の樹で作った大きなロウソク立てが下げられていて、クリスマス時の楽しい

  雰囲気を思わせました。

   大聖堂の頂上まで上り、しっかり汗をかいた団員は、ホッと一息ついた思いでケルンのビールで喉の渇きを潤しました。 

 

          ←昼食のレストラン Paulaner im Roten Ochsen

  

   スープはやや塩辛かったのですが、だんだん馴れてきてあまり気にならなくなりました。

    ケルンのビールは相変わらず美味しく、食前の「Ein Prosit」は忘れずに歌いました。

     ←ケルンのビール Gafferu Kolich

                            ←昼食のニュールンベルグ風ソーセージ

 

        食前の「Ein Prosit」を歌う

 

  午後1時にケルンを出発、3時過ぎにニーダーヴェルシュタットのBurgerhausに到着すると、大勢の方が我々を出迎えてくれました。

            ←大勢の方々が我々を出迎えてくれる

 

  出迎えてくれたのは我々の里親で、中にひときわ目立つヘーガー会長の姿もありました。

  日本にも来られた懐かしい人です。 ちなみにヘーガー会長は、裁判所に勤務して市民の相談係のようななことをやっている

  ようです。

                           ←歓迎の横断幕も用意されていた

 

  「Grus Gott」を歌って挨拶をしたあと、里親を紹介され、それぞれの自宅に案内していただきました。

 

  パーティ会場は、この地の男声合唱団GV.Concordia1839の本拠で、立派な練習場にクラブが付いていました。

 会場に入るとテーブルには、ドイツ国旗、日本の国旗がたくさんテーブルにセットされ、盛大な交歓合唱パーティーの準備が

 整えられていました。

          テーブルにたくさん置かれたドイツ国旗と日本国旗→ 

 

  交歓会では、コンコルディアのヘーガー会長が挨拶され、レオーネの全員にコンコルデイア合唱団のマーク付き帽子が

    プレゼントされました。

        ←コンコルデイア合唱団のマーク付き帽子がプレゼントされる

 

  続いてAlfons Gotz市長が挨拶し、レオーネに市の概要を説明した本をプレゼントして頂きました。

 さらに県議会議長が立ち上って挨拶をされました。

  次に我々アンサンブル・レオーネの団長が挨拶し、会長のBernhard Heger氏にはレオーネの旗をプレゼントし、Alfons Gotz市長

 には武者の兜と矢を描いた壁掛けを、指揮者のMartin氏には姫路城の額絵のパズルを、県会議長には鯉のぼりを描いた壁掛けを

 手渡しました。

           県会議長に鯉のぼりを描いた壁掛けを渡す→  

 

  また会場に来ていた男性にはレオーネのバッチを贈り、女性にはレオーネのマーク入りのタオルハンカチを贈りました。

   合唱の交歓では、最初に地元の少女の合唱団が綺麗な可愛い声で曲歌いました。

            ←開演前にはしゃぐ地元の少女の合唱団

  指揮は男声合唱団GV.Concordia1839と同じ指揮者の Martin Baursfeid氏で、日本にも来られて親しくさせていただいて

   いる方である。

  次いで上級の子供の合唱でこれも2曲歌いました。

   アンサンブル・レオーネは奥様方が加わって混声で「夏は来ぬ」、「ふるさと」を歌いました。

      混声合唱でふるさとなどを歌う→ 

 

   その後、GV.Concordia1839がピアノ伴奏つきの男声合唱を3曲を力強く歌いました。

       GV.Concordia1839は力強く歌う

 

   そして地元の消防団のブラスバンドが 「マリーの行進曲」 ほか5曲を軽快なテンポで演奏しました。

   またアンサンブル・レオーネは、3年前のドイツ演奏旅行のために練習して、演奏会で歌ってきたアコーディオンの伴奏の

   メドレーで 「O du wundershoner deutscher Rhein」 「Trink,Bruderlein trink」 「In Munchen steht ein Hofbrauhaus」

   などを歌い、大きな拍手を浴びました。

         ←レオーネはアコーディオンの伴奏で歌う

 

     宴もたけなわになってきて、日本、ドイツの合同で「Der Lindenbaum」 「Die Lorelei」 などを歌い、男声合唱の楽しさ

   を満喫しました。

        ←日独合同で歌う

 

  パーティ会場の中庭には、朝8時から焼き始めたという90キログラムの大きな豚の丸焼きがこんがりと焼きあがっており、

   その場で切って各人のお皿に盛り付けられました。 時間をかけて焼いた肉の味はまた格別でした。

             ←90キログラムもある豚の丸焼き

 

  ビールも美味しく、奥様方が持ち寄ったというサラダやサンドイッチなど、色とりどりの料理をいただきながら、

   夜の更けるのを忘れて飲み、かつ食べてパーティーは最高潮に盛りあがりました。

                                                    


      
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