ドイツ旅行日記・5/12(ハノーファ発〜ミュンスター〜デュッセルドルフ)
5月12日(火)は朝から快晴で、8時40分にホテル前に集合し、「Muss i denn」を歌ってハノーファの里親とお別れの挨拶を
しました。
今日は専用バスでミュンスター経由、デュッセルドルフへ向かいます。
←ハノーファの里親がホテル前で見送ってくれる
←Muss i denn を歌って里親と別れる
ドイツでは珍しくアウトバーンが渋滞して予定が遅れたため、ミュンスターに着いたのが1時間遅れとなり、
ドーム(大聖堂)の見学は、移動するバスの車窓からのみとなりました。
途中、バスの車窓からはいたるところで、風力発電のプロペラが見られた→
12時半に、予約しているレストランAltes Gasthaus Lohmannに到着しました。
ヨーロッパ風の中に、日本的なものも感じられる古風なレストランは、夫婦で経営している様子でした。
←レストランAltes Gasthaus Lohmannの入口
例のごとく 「Ein Prosit」 を歌って乾杯した後、野菜サラダ、スープ、鶏のささ身のメインディッシュの昼食となり、
お腹は満腹に!!
食後は、大きないちごケーキのデザートととなり、ドイツ人のお腹はどうなってるのか・・・・と感心するばかりでした。
←Ein Prositで乾杯 ←鶏のささ身のメインディッシュ
←大きないちごケーキのデザート(小さく見えるが、実際は大きい)
しかし我々の中でも、美味しいものに目のない人は、頑張ってすっかり食べてしまった人も多くいました。
食事風景
デュッセルドルフの 「Madison Hotel」 には午後3時半過ぎに到着。
今日は演奏会等が予定されていないので、ゆっくりと羽を伸ばす事ができそうだ。
←デュッセルドルフの街
←我々が宿泊したMadison Hotel
ホテルで一休みした後、お土産等を購入するため、近くの三越に出かけました。
人気があるのは刃物類、装身具、チョコレートなどで、特にチョコレートは近くのスーパーでバッハのチョコレートなど、
ドイツでしか買えないものに人気が集まりました。
夕食はいくつかのグループに別れ、それぞれ自由に楽しみました。
我々のグループは、久しぶりの日本食を食べたいということで、デュッセルドルフの中心部の目に付く日本料理店「独逸日本館」
に入り、寿司、冷し中華、カツ丼などを食べました。
←デュッセルドルフの中心部の日本料理店
ビールはドイツの地ビールで、やや色が濃く、香ばしい香りがしました。ここでも 「Ein Prosit」 を歌って祝杯を挙げました。
中にはお酒が恋しくなって日本酒を頼む人も ・・・・・。
後半の旅に備えて、日本食でスタミナを蓄えました。