ニ−ダー・ヴェルシュタットのマルチン氏を迎えて歓迎会を開く


 ニ−ダー・ヴェルシュタットの合唱団Concordia1839の指揮者マルチン氏を迎えて歓迎会を開く。

 

  4月19日(日)に、ニ−ダー・ヴェルシュタットの合唱団 Concordia1839の指揮者、マルチン氏(Martin Bauersfeld氏)を

   迎えて、歓迎会を開きました。

   マルチン氏は、ニ−ダー・ヴェルシュタットの合唱団Concordia1839の一部のメンバー、およびその他の合唱団員30人ほどを

  連れて、日本に観光旅行にきていました。 

   本日、日本での旅行がすんで、メンバーをドイツに帰しましたが、マルチン氏はしばらく日本に滞在するということでしたので、

  レオーネのメンバーおよび団友も含め成田で落合い、レオーネの練習および歓迎会に来ていただくことにしました。

   レオーネの5人のメンバーは、成田空港第二ターミナルビルのJALカウンターの前で、マルチン氏及び帰国するドイツの

  一行と合流し、「Muß i denn」 (さらば) を歌って送り出しました。

          ←空港でマルチン氏と再会しました

 

                               ←ドイツへ帰国する皆さん

 

  その後、マルチン氏を案内して、成田の街を散策しました。

  折しも、成田市制発足55周年のお祭りが町を挙げて挙行されており、色とりどりの山車が、賑やかに町中を練り歩いていました。

街中を大きな山車が練り歩いて
いました。
ハッピを着た若い男の人たちが
威勢よく引いていました。
マルチン氏も大喜びでした。 成田山も観光客で混みあってい
ました

    

  昼食は成田山参道沿いにある 「江戸っ子寿司」 で、アインプロジットで乾杯の後、大きなネタの寿司を美味しく頬張りました。

  山門前の上総屋に寄りましたが、北総エコーの団員の京須さんには会えず、店番の奥様からお土産などを買い、成田山新勝寺

  を参詣して、無事天王台近隣センターの練習場へ到着しました。

   午後3時半からは、K先生の指揮で 「見上げてごらん夜の星を」 「翼を下さい」 の2曲を練習しました。

  休憩を挟んで後半は、マルチン氏から、ドイツ曲の「Heiden Roslein」 「Der Lindenbaum」 「Der Lorelei」の3曲を、

  ドイツ語の発音を中心に指導していただきました。

「見上げてごらん夜の星を」「翼を
ください」の練習をしました。
M先生のピアノ伴奏もついて、
声はかなり響いていました。
マルチン氏からはドイツ語の発音をいくつ
か注意していただきました。
真剣な顔で、そして笑顔を絶やさず
熱心に指導していただきました。

 

  練習が終わると、練習会場を歓迎会場に切り替え、団員のメンバーがあらかじめ準備していた、ビール、日本酒、焼酎などの

  飲み物や食べ物を会場に配置し、団友のA、M、S、Oの各氏やNさん、Oさん両氏の奥様にも出席いただき、盛大に歓迎会を

  開きました。

   宴もたけなわになってきた頃、「いざ起て」 「遥かな友に」 「希望の島」 「Dashenka」 「今日のひととき」 などを歌い、

  またラブユーカルテットのメンバーによる歌などで、大いに盛り上がりました。

                    おなじみの、ラブユーカルテットも歌う→ 

 

  天王台近隣センターで歓迎会が、にぎやかに行われました。

練習会場は歓迎会場に変る Ein Projit を歌って乾杯!! 我孫子駅前のIY店で買出しをして
きたNさん、Kさん。
EL2006に参加していただいた
Oさんもやってきました。
マルチン氏へ記念品を贈呈しました。 大きなバスタオルにはアンサン
ブル・レオーネのマークが入ってます。
通訳をするSさん。「中国語でも
いいですよ」。
T氏は、たけのこを持ってきて、
皆さんに配りました。
K先生の指揮で「いざたて」「遥か
な友に」などを歌う。
最後は「今日のひととき」を歌いました。 EL2009に参加するNさん、Oさん
の奥様も一緒に歌いました。
マルチン氏も一緒に輪の中に入
って歌いました。

  

           マルチン氏を囲んで、記念撮影です。

          

      

    来月の5月13日に、ニーダーヴェルシュタットで再会することを楽しみにしつつ、散会しました。

 

                                                                              

    



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