葦笛30周年記念コンサートが開催される
平成21年4月18日(土)13:30から、湖北地区公民館で、女声合唱団 葦笛の、創立30周年記念コンサートが開催
されました。
←湖北地区公民館
葦笛は、昭和54年(1979年)に我孫子市湖北に誕生して、我孫子市合唱祭、湖北ミニコンサートなどに毎年出演して
いるほか、病院でクリスマスコンサートを定期的に行うなど、地域に根を張った合唱活動を続けています。
また、20年、25年の節目となる年には演奏会を開催しています。
今回歌った「二度とない人生だから」は、指揮者のK先生が選曲されたとの事ですが、聞いていて大変感動しました。
指揮者のK先生は、プログラムの始めに次のように書いています。
「音楽、歌は不思議なものです。自分に置き換えて共感したり、いやされたり慰めてくれたりします。
またつらい時は励まし、勇気づけてくれる、すばらしいものです。」
「二度とない人生だから」 は、まさに、そんな歌だ・・・・・ と思いました。
全体を通じて、葦笛の皆さん一人ひとりの表情が活き活きとしていて、歌を通じて自分の気持ちを伝えようとする
ものがひしひしと伝わってきました。
演奏を聴いてよかった・・・、 そう思いました。
演奏会の後は、湖北のKストア前の洒落たレストランで、盛大な打上げが行われました。
演奏会のハイライト。
記念品は感謝のメッセージに鉛筆が添えられてました。 | 鉛筆に文字が刻まれていました。 | ステージを飾る花束。おもわずうっとりする美しさ。 | 受付を手伝う布佐ポピーズの皆さん。 |
レオーネは駐車整理、舞台設置 、ビデオ、写真などを手伝う。 |
開場前からたくさんのお客様がつめかけました。 | 司会には若い女性がついてスムーズに進行しました。 | Mさんは我孫子市在住のピアニストです。 |
演奏会はアヴェ・マリアから厳かに始りました。 | 胸に赤い花をつけて・・・ | 衣装も、とても素敵でした。 | グループ発表の「夏の日の恋」 |
映画「天使にラブソング」より。衣装は団の皆さんの手づくりだそうです。 | ゲスト出演のDog Note。作詞作曲した「虹」などを歌いました。 | クラリネットのMさんは、葦笛のMさんの息子さんです。 | 独唱、二重唱にはバイオリンが入りました。 |
「二度とない人生だから」は、自分 に置き換えてみてしまいます。 |
一人一人の表情が客席に伝わってきました。 | 真夜中のギターを会場の皆さんと一緒に歌いました。 | 年老いても、この街を愛し、この街で生きていきます。 |
打上げは湖北のKストア前の洒落たレストランを貸しきって開催。 | 席はくじ引きで決められました | レオーネの仲間も、それぞれのテーブルに散らばりました。 | 各テーブルごとに記念撮影です。 |
写真が遠かったのでもう1枚。はい チーズ。 |
疲れたな、モー ・・・・。 | ここが中央の一番大きなテーブルです。 | 演奏会が、皆さん一人一人の力で出き上がっていることが、よく分かりました。 |
演奏会が終わって、ホッとしました。
打上げの最後にみんなで記念撮影。
皆さん、お疲れ様でした。
プログラム