慈紘保育園での練習〜台湾
平成21年4月12日(日)の練習は、15:00からベース系のパート練習がありました。
今日は「見上げてごらん夜の星を」の練習でした。今から40年以上も前に坂本九が歌ったこの歌は当時大流行し、日本国民で
知らない人はいなかったのではないでしょうか。
毎年たくさんの歌が世に出て歌われてきましたが、年代を問わず誰にでも親しまれ、これだけ歌い継がれてきた歌も
少ないと思います。
16:10からはテナー系も含め 「見上げてごらん夜の星を」 「翼をください」 の練習がありました。
「翼をください」は、メロディーはなんとなく頭に入っていますが、楽譜どおりに歌おうとすると、結構、大変です。
K先生の丁寧な指導で、何度も何度も歌っているうちに、だんだん歌の形になってくるのがよく分かりました。
←久々にM先生のピアノ伴奏で歌いました
←リズムを正確にとって歌うのは結構大変です
パズルをやってみましたが、結構時間がかかることが分かりました→
18:10からは、役員会があり、次のようなことが話されました。
1)来年の定期演奏会の場所取り
来年の定期演奏会の場所とりで、合唱連盟で「けやきプラザ」の抽選がありましたが、惜しくも外れてしまいました。
このため、半年前の抽選に再挑戦します。
2)訪問演奏について
特別養護老人ホームの訪問演奏の依頼があリました。これは皆さんのご意見を聞いて具体的にどうするか、検討
することにしました。
3)練習スケジュールについて
ドイツ演奏旅行が済んでから後10月までの練習スケジュール案が団長から示されました。
来年4月の定期演奏会を控えて、ミニコン、お父さんコーラス、合唱祭、JYORDAN会など、毎年恒例のスケジュールも
あり、スケジュールはかなり過密になってきそうです。
湖北ミニコンサートでは、「翼をください」 「見あげてごらん夜の星を」 を歌うことにしました。
役員会の後は例の如く台湾に行きました。
各パートが1名以上いたため、Ein Projit を元気よく歌って、冷たい生ビールで喉を潤しました。
今日のメニューでは、「にんにくの芽と牛肉の炒め」 が新鮮で、おすすめでした。
←「にんにくの芽と牛肉の炒め」 を食べる
たまたま、レオーネの演奏会には必ず来ていただいているという地元のTさんが来店し、我々と一緒に同席して懇親を深め
ました。
Tさんと一緒に話す→
マルチン氏が来日した時のこと、ドイツ演奏旅行のことなど、いろんな話題が出て、いつになく宴会は盛り上がりました。
←みんなで記念撮影