鈴木正吾・ミヨ子さんご夫妻の個展が開かれる


    3月17日(火)〜22日(日)まで、我孫子駅前けやきプラザ2階の第2ギャラリーで、バリトンの鈴木正吾と奥様のミヨ子さん

     ご夫妻の個展が、開かれました。

    レオーネの仲間で個展を見学して、できれば歌でも歌おうということになり、3月20日(金・祝日)の10時に、レオーネの

     メンバーが会場に集まり、歌も歌いました。

      当日は朝から小雨模様でしたが、レオーネのメンバーが展示会場に集まり、鈴木正吾氏の油絵と奥様の木彫りの彫刻を

     楽しみました。

    正吾氏の彫刻は16年前に「我孫子市親水広場」を描いたものが第1作で、その後2002年には信州上田の「無言館」、

     2007年には「ノイシュバインシュタイン城」などドイツ演奏旅行の思い出の作品も多く、綺麗な彩りで十数点の油絵が展示

     されていました。

    ミヨ子さんの木彫りは正吾さんの油絵のスタートと同じ頃にはじめられ、ホオの木やカツラの木などに彫刻されるもので、

     漆を数十回かけて厚重な感じを出すお盆や鎌倉彫の菓子器、白木の弥勒菩薩や布袋様、その他いろいろな生活用具など

     見事な彫り物が沢山展示されていました。

    一通り作品を堪能した後、展示会場で「遥かな友に」「いざ起て戦人よ」「希望の島」を歌い、さらに唐沢先生の指揮で

     二階ロビーで「希望の島」を歌って個展の開催を祝いました。

    レオーネはその後我孫子駅近くのレストラン「コビアン」で特大瓶のワインを囲んで「アイン・プロジット」を歌い、昼食を

     とりました。その席で唐沢先生から、偶々寿司屋に行ったら戸辺さんが居られて、いよいよ近くレオーネに復帰できそうに

     なってきたという朗報がもたらされました。

 

会場入口の鈴木正吾さん・ミヨ子
さん個展の看板
正吾さんご夫妻 レオーネが贈ったお祝いの花 会場風景
処女作の手賀沼親水広場 ノイシュヴァインシュタイン城 無言館 安曇野
唐沢先生の木曽の家に寄贈する
ことになったイギリスのリース城
正吾さんの説明を聞きながら鑑賞 ミヨ子さんの木彫りの展示 ミヨ子さんの説明を聞きながら
楽しむ
展示会の会場でお祝いの歌を
歌う
二階ロビーで歌う ドイツ風の建物のレストラン・コビ
アンで食事
特大のスペインワインで乾杯

安くて旨いワインを堪能する アインプロジットも歌い楽しい
食事でした

                                      

 

                                                                

 



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