「いい日旅立ち」「川の流れのように」の練習が始る
JYRDAN会も終わって、いよいよ、来年の演奏会に向けて少しづつ動き始めました。
13:40からは、テナー系のパート練習があり、演奏会用の歌集「日本の歌」から、「いい日旅立ち」の音取りがありました。
「いい日旅立ち」は、1978年にリリースされた山口百恵の24枚目のシングルで、その楽曲を使った日本国有鉄道(1978年)と
西日本旅客鉄道(2003年)の、旅行誘致キャンペーンのキャッチコピー・キャンペーンソングで、かつてだいぶはやった歌です。
練習をしながら、30年前を少し思い出し、懐かしくなりました。
EPレコードのジャケット→
14:40からは、全体練習となりました。今日の歌の練習は、「いい日旅立ち」と「川の流れのように」の2曲の音取りでした。
「川の流れのように」は、美空ひばりが歌った数々の名曲の中でも、幅広い年代層に親しまれてきた作品です。
この歌は、1989年1月に発売されましたが、美空ひばりは同年6月に52歳で他界しました。
歌の内容から、まるで遺作となることがわかったことでも話題となったようです。
どちらもポピュラーな曲ですが、味わいの深い名曲です。
注)青字部分クリックして、当時の映像を見ることができます。
←小貝川。筑波山を望む。
その後、ドイツプロジェクト会議EL2009があり、旅行費用がほぼ固まったこと、旅行手帳を3月末目途で作成すること、
ドイツへ持参するお土産の買出し、運搬など、詳細が少しづつ決まってきました。
明日は、団友も含めた第1回ドイツ合同練習が、我孫子駅前のケヤキプラザで14:00から開催されます。
ドイツ演奏旅行もまじかとなってきました。 (H.Y.記)
会議が終わった後は、台湾で乾いた喉を潤しました。
←EL2009の団旗も出来上がりました。
←いつものメニューにヘルシーな大根サラダが加わりました
いつもニコニコのママさんと一緒に