ドイツ、アウグスブルグの男声合唱団から届いたDVD


  3年前に、アンサンブル・レオーネが初めてドイツ演奏旅行をしたEL2006では、リンブルグ、フォイヒト、アウグスブルグ

     に民泊しました。

      アウグスブルグでは、現地の男声合唱団である、Sangergesellschaft Einigkeit Haunstettenn e.v.と一緒に、現地で

     コンサートを開催しました。

      夜のコンサート会場で、たまたま同席したK.Keidel+H.Schneiderとは、その後、クリスマスカードの交換をしています

     が、先日、年が明けてからクリスマスカードと、1枚のDVDが一緒に届きました。

                              ←遅れて届いたクリスマスカード兼新年の挨拶状 

  遅れて届いたのは、郵便事情が悪かったのかもしれません。

      DVDは、同男声合唱団が現地で開催したコンサートの模様を録画したものです。

     聞いてみると、まずはGlüß Gott!から始まり、“愛の喜び”、“アベマリア”、などの中に、“夜の歌” が入っていました。

     日本語で歌っており、途中でハミングも入っています。

      確か3年前のEL2006で、我々と一緒に“夜の歌”を歌っているので、当時を懐かしく思い出しました。

     第2部はバイオリン、ギター、ドラム、ピアノなども入ってジャズ風のAmerican Folksong、We Shall Overcome、

     など、ポピュラーな曲もありました。

              ← Einigkeit Haunstettenn e.v.の演奏会のDVD

  DVDを作成したのはK.Keidelですが、当時、我々の合同演奏会のDVDも作成して送っていただきました。

     K.Keidelは、現地でジャーナリストの仕事をしているようです。

     そのせいかどうか分かりませんが、映像はよくできています。

     立派な演奏会会場、コンサートの聴衆の様子、花束贈呈など、現地の様子が結構分かって、興味深く見ることができました。

     見たい方には回覧致します。 (Y.I.記)

  

   DVDの表紙、プログラム

 

 

                                                                                                 



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