コーラル・アーツ・ソサイアティー第16回定期演奏会が開催


    コーラル・アーツ・ソサイアティー第16回定期演奏会

                            メンデルスゾーン「エリアス」の演奏会が開かれる

 

   コーラル・アーツ・ソサイアティー第16回定期演奏会のメンデルスゾーン「エリアス」の演奏会が、11月13日(木)18:30から

  すみだトリフォニーホールで開かれ、私は西脇氏と2人で出演した。

                          錦糸町駅前は既にクリスマスモード→  

 

          ←錦糸町駅から会場へ向う道

   

  演奏は第1部を終了して15分間の休憩を挟んで21時過ぎに終わる2時間15分の大曲であったが、約120人の合唱で

  どうにか最後まで歌い切ることができた。

   メンデルスゾーンの「エリアス」は初めて歌う曲であったが、ロマン派の曲だけに、今まで体験したいろいろな宗教曲と違って

  合唱団が歌う部分が多く、またそれぞれの曲が独自のメロディーと特徴を持っていて、練習には相当の努力が必要だった。

  私はこの曲だけに集中して練習する一人合宿に数回旅立って音取りからドイツ語の言い回しまでじっくりと繰り返し練習をした。

  その甲斐あって当日は秋晴れの演奏会日和の中早めに錦糸町に向かい、夜の打ち上げの会場となる駅前の酒処

  「呑ん兵衛」でランチを食べ集合時間の午後1時から楽屋口から入場した。

   当日お客に配布するプログラムやチラシを運び、楽屋の配置を掲示し、会場の録音技術者に録音媒体のCD−Rを渡すなどの

  一通りの作業を終え、発声練習とゲネプロに参加して開演を待った。

     ←プログラムへのちらし入れ作業

                                 ←発声練習風景 

 

    Y氏の奥様は花束等の受付で・・・→             

   

  指揮者はドイツから招聘したハンブルクの聖アンドレアス教会のカントルのユルゲン・ヘンシェン氏で、その情熱的な

   指揮は我々を大いに引っ張ってくれた。

    ソリストも二人ドイツから来ていただいて、広いすみだトリフォニーホールで約1,400人の観客の前で歌うことが出来た。

   アンケートの回答もお蔭様で9割以上が大変良かったと回答してくれて、良くなかったという回答はひとつも無かった点に

   安堵を覚えた。(H.Y記)

                     ←会場で

                  

  

 

 夜の打ち上げは、錦糸町駅前の酒処「呑ん兵衛」で盛大に開催された。

 

    ←ブレーメン国立音楽大学教授の小松英典氏

 

                ←テノールのダンテス・ディヴィアック氏

 

                         ←指揮者のユルゲン・ヘンシェン氏

 

  

       レオーネからは、M氏、O氏、N氏ご夫妻らが駆けつけた→  

 

 

    

 

                                                      

  



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