練習後に台湾で秋の夜長を過ごす
平成20年10月25日(土)、今日の練習は、13:40から14:40までK先生の指導で、テナー系のパート練習
がありました。
練習曲は、男声合唱組曲の「雨」から、「U.武蔵野の雨」でした。
少人数での練習となるため、各パートで歌う回数も必然的に多くなり、K先生の熱心な指導でだいぶ勉強になり
ました。
いつも言われることですが、チェックすべきこととして、「五ケ条のご誓文」 が黒板に書かれました。
@ブレスをしたら一瞬止める
A息継ぎは、支えたままブレス
Bフレーズは最後まで息を回す
C高い音を出す時は、その前に上げている
D切った後の休符を支える
これをいつもチェックすることが大切と思われます。
なかなか全部できずに、忘れていますが、各自がこのうちのいくつかに気を留めながら歌うようにすれば、
全体として、かなりスキルアップが図れるのではないでしょうか・・・。
練習後は、有志で台湾へ行きました。
来年はドイツ演奏旅行がありますが、再来年には次の演奏会があり、ステージや曲目などもだんだん具体的に
していく必要があることなど、あれこれと話して過ごしました。
↑今日のラストは、珍しく、チャーハンでした。