秋もたけなわ、有志により台湾で懇親
10月の11日〜13日の3連休では、秋の運動会などの行事が、全国的にたくさん行われたようです。
アンサンブル・レオーネの平成20年10月12日(日)の練習は、15:00からドイツ曲の練習、16:00〜18:00まで、名曲、
18:00〜18:30までドイツプロジェクト会議が開催されました。
15:00〜のドイツ曲の練習は、歌集に入っている日本の歌で、「さくら」 「荒城の月」 「夜の歌」 「斉太郎節」の
おさらいをしました。
これらの歌は、EL2009(ドイツ演奏旅行)のパーティ会場で、日本の歌として、披露することになると思います。
今回初めてドイツに行かれる方は、覚えるのが大変でしょうが、まだ6ヶ月あまりありますのでがんばっていただきたいと思
います。
←ドイツ歌曲の練習
16:00〜は、毎月1回の 「名曲」の練習がありました。
先月、先々月と 「巴里の若者の歌」 を練習しており、今日はこの歌を集中的に練習することができました。
まずは音符のリズム通りに歌うことができるようにするための練習でしたが、集中した練習だったためか、時間が経つのが
早く感じました。
次回の 「名曲」 の練習は11月1日(土)ですが、「2.トウーレの王」 が予定されてます。
練習時間が限られており、各自の自習が必要です。 少しでも譜読みをやってくるようにしましょう。
←巴里の若者の歌の練習をする
今日はドイツ、名曲と忙しい一日となりました→
「名曲」 の練習後は、ドイツプロジェクト会議がありました。
当初予定していたフランクフルトの宿泊を、デユッセルドルフに変更したこと、旅行費用の見積りについて最終調整を図ること、
バリトンのSさんが旅行に参加することになったこと、ドイツ語の練習を2人ペアで始めた方がいること・・・・・などなどの話が
ありました。
←ドイツプロジェクト会議で
ドイツプロジェクト会議の後は台湾に直行しました。
久しぶりにやってきたのはT2のNさんです。
Nさんは、英会話も習っているようですが、ドイツ語もT1のKさんとペアになって、これから一緒に勉強するそうです。
NHKラジオ講座「まいにちドイツ語」をテキストとして、会話の部分をお互いに相手の目を見ながら話して、勉強するようです。
2人ペアの勉強は、バリトンのSさんとバスのYさんも始めるそうです。
一人でやっていてもなかなか続かないものですが、2人ペアでの勉強で成果が上がることが期待されます。
ドイツ語を少しでも話せれば、ドイツ人の方も喜びがより大きくなると思われますし、より多くのコミュニケーションが図れると
思います。
台湾では、最近の演奏会の報告、ドイツ語の勉強の話などで盛り上がりました。
お客様から歌ってほしいとのリクエストもあり、「いざたて戦人よ」 「遥かな友に」の2曲を歌って店を後にしました。
↑バリトンのKさんも最近パソコンを購入。 レオーネのホームページもしっかり見ることができるようになって、過去の活動風景を見ているようです。
よかったですね。