11月の合唱祭でバッハカンタータクラブがゲスト演奏
平成20年9月6日(土)、アビスタで、我孫子市合唱連盟会議が開催されました。
11月23日に開催される我孫子市合唱祭では、ゲスト演奏としてバッハカンタータクラブによる演奏が行われる予定です。
バッハカンタータクラブは、東京藝術大学の学生の自主活動として、1970(昭和45)年に結成されました。
バッハのカンタータ作品を演奏する事を目的に集まった声楽・器楽の学生を中心に、指揮者に当時すでに音楽界で
不動の地位を固めつつあった小林道夫氏を、また顧問には楽理科の教官であった音楽学者の服部幸三氏を迎えて
活動をしているとのことです。
クラブのOBには、現在日本あるいは世界の音楽界で活躍し、古楽演奏の指導的立場にいる方も多くいらっしゃる
そうで、合唱祭の楽しみも一つ増えたような気がします。
合唱祭では、オーケストラを含め60〜70名が、カンタータ1曲(曲目未定)、アンコール曲1曲を演奏する予定です。
バッハカンタータクラブのオフィシャルホームページは、右をクリックして下さい。 ⇒ バッハカンタータクラブ
今日は13:40からN氏の指導でドイツ曲の練習がありました。
EL2006のドイツ曲集から、Ständchen、 Heilig、 Muß i denn 、さくら などを歌いました。
14:50からはK先生の指導で、男声合唱組曲「雨」の中から、「T.雨の来る前」 「X.雨の日に見る」を練習しました。
部分的に練習をしていって、最終的に通して歌うと、一番初めに歌った時と全く違った音楽となります。
合唱祭まであと2ヶ月半となりました。 いい演奏ができるように、練習を積み重ねたいものです。
17:00からは、ドイツプロジェクトが開催されました。
現在のところEL2009の参加人員は25名です。
EL2006の時に作ったバッジを作ってお土産にすること、歌集の印刷のことなどが話されました。
←ドイツプロジェクト会議
練習後は、台湾へ寄り道しました。
今日はこれまで食べたことのない “かにたま” が出てきました。 これもヘルシーメニューの一つです。
Oさんが欧州から帰国したため、ザルツブルグ音楽祭のことなどを話題に、懇談しました。
Oさんはパソコンが壊れて買い換えるとのこと、Kさんもいよいよパソコンを買うことにしたそうです。
このホームページなど、早く見たいでしょうね。
←ザルツブルグ音楽祭などを話題に一杯
←初めて食べる台湾特製の “かにたま”
いよいよパソコンを購入することにしたKさん→