第19回関東お父さんコーラス大会に参加
第19回関東お父さんコーラス大会に参加
第19回関東お父さんコーラス大会が7月26日(土)12時30分から全日本合唱連盟 関東支部と群馬県合唱連盟の主催、上毛新聞社の後援で、群馬県藤岡市のみかぼみらい館 大ホールで開かれました。 我々アンサンブル・レオーネも18人が参加し、34団体に混じって「剣の舞」(グノー作曲)を歌っ てきました。 マイクロバスをチャーターして朝8時10分に湖北駅南口を出発し、途中我孫子駅南口で残りの 団員を乗せて8時半に出発、バスの中で練習などしながら1時間20分走って三芳サービスエリア で10分間休憩、10時50分にみかぼみらい館に到着した。 ←マイクロバスの前面には「男声合唱団アンサンブル・レオーネ様」と表示 三芳サービスエリアで休憩。今日も暑い!→ ←三芳S.A.のベンチは、今後ベンチを製作する上で何かと参考になる みかぼ未来間に到着。 みかぼみらい館→ みかぼみらい館では、広い庭園のあちこちの木陰で各団が思い思いに練習をしていた。 ←ホールは、床は木製、天井が高くよく響きそうだ 11時10分からレオーネの舞台リハーサルで、1,100人収容の音響の大変良いホールで一通り おさらいし、並び方も確認して準備は完了、さらに木陰で最終的に声の調整を行った。 ←7分間の舞台練習で声を出す ←昼食後、外の日陰で、開演時間まで練習! みかぼみらい館「レストランみらい」にあらかじめ頼んでおいた弁当を受け取って美味しく 食事をして12時半の開演を待ちましたが座席を探すのに大変なくらいで、来年千葉県でやる 場合は2.000人収容の松戸森のホール21が適当かなと思った。 ←演奏順の抽選で、レオーネは12番目に歌うことになる
また司会者が演奏会終了後の庭で開く2次会も雨が降らないことを祈っている旨、話していた が、こういう心配も立食パーティーで最大600人くらい収容できるパーティールームを持つ森のホール が最適かなと感じた。 参加団体は埼玉県8団体、栃木県6団体、静岡県4団体、茨城・山梨各2団体、神奈川県1団体、 開催県の群馬は5団体、来年の開催県の千葉はレオーネのみの1団体でした。来年は地元の千葉 県からもっと出演する必要があると思った。 団の人数をみると10人〜20人が最も多く、18団体、20人〜30人が10団体、30人以上が 1団体、10人以下が5団体で、3人で歌ったというグループもいた。 曲目では多田武彦の曲を歌ったのが34団体中11団体あり、如何に愛唱されているかを示していま した。女性の指揮者が9人もいたのも珍しかった。 各団の演奏はなかなか上手く、我々も感心しながら大きな拍手を送り、演奏を楽しんだ。
←剣の舞を歌うアンサンブル・レオーネ
(↑写真:静岡男声合唱団 飯田さん)
カラフルなアロハシャツと帽子のアンサンブル逍遥男声会→ ←チロル地方民謡で、ヨーデルが会場にこだまする静岡男声合唱団
←「尾崎喜八の詩から」でソロを歌う男声合唱団土声会のTさん Tさんは洋光台メンネルコールでも出演→
演奏会は3時50分に終わり引き続いて2次会が庭で開かれたが、つまみの中に地元 特産の「枝豆」や「味噌を使った焼き饅頭」なども提供されたようである。 われわれレオーネは時間の関係でバスに乗ってから車内で盛大に2次会を開催。 まずは近くのコンビニで冷えたビールを調達した。 ←買出し組みはコンビニでギンギンに冷えたビールを調達 ←喫煙組みはコンビニの入口でホッと一服
Ein Projitを元気よく歌い、車内宴会が始った。 T農園からは新鮮な生キューリ&味噌、枝豆の差し入れがあった→ 途中渋滞もなく、予定通りバスは進行。 大いに飲み、歌い、食べて無事夕方我孫子に帰りついた。 (山下:記)
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