北海道へ小紀行
昨年10月、独身の長男が苫小牧に転勤になって、その後一度も行ってなかったので、だいぶ前から北海道行きの計画を
立てていましたが、このたびやっと実現し、家内と2人で様子を見に行ってきました。
北海道に発った日は、東京では気温が21度でしたが、千歳空港は7度。 真冬の気候でした。
小樽の北一硝子、オルゴール館などを見て札幌泊。 翌日、子供のマンションに30秒間立ち寄って、後は子供の運転で、
苫小牧市内のウトナイ湖、支笏湖、札幌郊外の藻岩山、白い恋人パーク、札幌市内の道庁、時計台、大通り公園などを
散策しました。(Y.I 記)
← ライラックの花が咲く札幌時計台
元は農学校だった時計台の中には、高梨哲夫(作詞・作曲)の「時計台の鐘」のメロディーが、当時のLPレコードで
流れていました。 そして、自筆の楽譜などが保存されていました。
← 「時計台の鐘」の自筆の楽譜
小樽のオルゴール館。綺麗に細 工されたオルゴールがたくさん ある。 |
ふくろうの時計など。「不苦労」 「福来」などと言うとか・・・。 |
ウトナイ湖の白鳥。ラムサール 条約で守られているせいか、近 寄っても逃げない。 |
車が少なく、白樺の林の中を、 どこまでもまっすぐ続く道。 |
透明度の高い支笏湖。空気が 澄んでいるのが分かる。 |
北欧を思わせるJR札幌駅。 | 赤レンガの北海道庁。 | 道庁前に八重桜がびっしりと咲 いていた。 |
テレビ塔から見た大通り公園。 樹々が芽を吹き始めて、花も 咲き出した。 |
昼食はラーメン。札幌は味噌味。 旭川は醤油味、函館は塩味だ そうだ。 |
札幌市内から30分の藻岩山の 頂上で。 |
← 時計台の前で