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 山下さん、ハンブルグへバッハ・マタイ受難曲演奏旅行(第7日)


     

        

       ドイツ演奏紀行 〜バッハ・マタイ受難曲演奏旅行 第7日 

  

    オランダへ 

   朝、アントワープをバスで発って、風車のあるキンデルダイクへ移動、世界遺産のオランダの風車  が立ち並ぶ風景

  を見て、ここがオランダの風景ということを実感した。

        ← 風車 

 

   風車の内部に入ると太い木で本体の回転軸や大きな歯車等が組み立てられており、暖かそうなベットとキッチンもついて

  長いオランダの歴史をささえてきた実感がこみ上げてきた。

    引き続きユトレヒトを訪問、オルゴール博物館を訪れた。

   大小珍しいオルゴールが展示され、実際に動いていたが、特に町音楽師が使ったストリートオルガンやダンスホール用の

   オルガンなど珍しいものが豊富に展示されていた。

                            ← ストリートオルガン

 

   昼食はレストラン「ロッヘン」でオランダを代表するハイネッケン・ビール、オランダのスープ、豚肉のソテー、サラダ、

  フライドポテト、アイスクリーム等を楽しんだ。ユトレヒトの大聖堂もすばらしい建築であった。

    ユトレヒトを4時前に発ち約1時間でアムステルダム中央駅(デザインが東京駅と酷似している)駅前のホテル

  「NHバルビゾンパレス」に到着した。

   早速夕食前にトラム(路面電車)に乗って15分くらいのところにあるアンネの日記で有名な「アンネ・フランク一家の隠れ家」

  を訪れた。

   大きな教会が近くにある街路に面した古びたビルの一角であった。大勢の若者たちが列を作って見学に来ていた。

         ← アンネ・フランク記念館に入場を待つ若者たち

 

   元気な若者がこのような、二度とおきてほしくない記念の実物を実際に見聞してくれることは心強いことだと思う。

  細い急な階段を登って本棚の後ろに隠れたドアがあるのも実際に見ることができた。

   前回のニュールンベルクでの演奏旅行ではアウシュビッツの見学をしたが、これで両方の記念の現場を体験できたことになる。

  夕食はアムステルダム中央駅近くの船上レストランでハイネッケンビール と魚料理を心行くまで味わった。

  こうして改修工事と若者で喧騒なオランダ駅前広場を眺めながらオランダ第1日を終わった。

   

                                                               

 

              

                             



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